久喜の観光イベント

埼玉県の東部にある久喜市。そんな久喜にはどのような観光イベントがあるのでしょうか。まず市を代表するイベントとして名高い「久喜の提灯祭り・天王様」。これは毎年7月に実施されている祭りで、旧久喜町の鎮守として篤い崇敬を受けている八雲神社の祭礼となっています。この祭りは歴史上非常に有名な1783年の浅間山大噴火による被害から立ち直るため、豊作祈願に行われたのがその歴史のはじまりとなっています。市内の7町から6台の山車が繰り出される様子は圧巻で、多くの観光客を集めています。提灯祭りは関東でも最大規模を誇るものです。

祭りは祭りでも、もうひとつ有名なのが学園祭。こちらは「理大祭」というもので、別名久喜祭とも呼ばれすっかり地元の名物となっています。毎年11月頃に実施されるこのイベントは東京理科大学経営学部によって実施されているもので、学生だけでなく一般市民の参加も可能となっています。とくに若い世代が集まるイベントとして注目されています。

市指定無形文化財に指定されているのが「除堀の獅子舞」。「おしっさま、ささら」とも呼ばれるこの獅子舞は、除堀にある久伊豆神社に奉納される獅子舞で、毎年4月19日に実施されています。この地に残された伝統を現在に伝える重要な文化として地元のひとたちから愛されています。同じく獅子舞では毎年7月25日に太田神社に奉納されるものも有名です。

そのほか「青葉さくらつまり」や「久喜れんげ祭り」など、久喜の四季を彩るさまざまなイベントが実施されています。これらを通して久喜の魅力を味わうことができるでしょう。