アニメ作品の舞台になった鷲宮神社

久喜市の鷺宮一丁目(合併前の旧北葛飾郡鷲宮町にあたる地区)には言い伝えによると紀元前に創建されたとされている鷲宮神社という由緒正しい神社があります。

鷲宮神社という名前の神社は他にも存在します。
栃木県栃木市には「下野国鷲宮神社」があるため、久喜市の鷲宮神社は「武蔵国鷲宮神社」と呼ばれたりもします。
古い言い伝えがあるだけあって、この神社には神楽、太刀、銅鏡、古文書といった国や県から指定を受けている文化財が所蔵されています。

いくつかのフィクション作品の中で、この神社がモデル・ロケ地として使用されていますが、特に地元の経済にまで大きな影響を及ぼしたのが漫画・アニメ作品の「らき☆すた」です。
「らき☆すた」の主要登場人物がこの神社をモデルにした「鷹宮神社」に住んでいるという設定であったため、たくさんのファンが訪れることになりました。

地元の商工会もこれを大いに歓迎し、オリジナルグッズを作成・販売したり、作者や声優を招いてイベントを開催するなど精力的に町おこしを行っています。